アパート・マンション・ビル・工場・住宅の外壁塗装、改修工事は八王子のリフォームステーション泉建装にお任せください。
物件カテゴリー|戸建住宅 施工箇所カテゴリー|住宅リフォーム, 外壁塗装, 塗装, 外構
施工前
施工後
欠損箇所の様子
斫り作業後、露出した鉄筋箇所には錆止めを塗布
施工部位、工事 | 擁壁補修工事、擁壁塗装工事 |
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地域 | 神奈川県相模原市 |
施工期間 | 2022年8月19日~9月6日 |
2013年の屋根外壁の塗装工事のご依頼から、度々泉建装をご利用下さっているOB顧客様でいらっしゃいます。
今回、ヒビや欠損のある擁壁のコンクリート箇所について、担当者宛に改修についてのご相談を頂きました。
担当者がお伺いし、ご主人様立会いのもと現状を確認。
崩壊等に結び付くような緊急性はないですが、西側と北側の2方面からなる擁壁の表面には欠損部分、ヒビが数か所あり、加えて内部まで水分が浸透し内部の鉄筋が錆て表装で爆裂を起こしている箇所も見受けられました。
施主様のご意向としては、目立つ場所でのお住まいでもあり、老朽化も気にかかっていたのでこの機会にしっかりと直したいとのお話でした。
施工内容は不具合箇所の補修と、全面塗装をご提案させていただき、ご採用となりました。
主な施工内容は
高圧水洗浄⇒不良箇所斫り⇒下地補修⇒下塗り塗装⇒中塗り塗装⇒上塗り塗装
となり、それぞれ乾燥時間(オープンタイム)をしっかりと設けて施工を行います。表装の塗装には、大日技建工業のランデックスコートWS疎水材を使用しました。
この疎水剤は、塗膜の持続性を第一の目標として開発された水性無機質系塗材で、コンクリート構造物の老化を抑制するため、水の浸透による中性化防止に優れた効果を発揮します。
【お客様の声アンケート】にもご協力頂きました。
特にスタッフの対応にご満足いただけたとの事で、担当者については「彼の人間性、頑張り屋さん」とのお言葉を頂きました。ありがとうございました。