施工実績

東京都渋谷区 Iビル様 手摺欠損部溶接補修&塗装改修工事

物件カテゴリー| 施工箇所カテゴリー|,

施工前:施工箇所は建物屋上の鉄製手すりの溶接と塗装工事となります。

手すり支柱部分:サビによる劣化の為端部は無くなってしまい、今にも脱落しそうな状況でした。

塗装の効果をより高めるためにも、下処理のケレン作業は工具や紙やすりを使用し丁寧に下地調整を行っていきます。

施工後:劣化で欠損していた部分は溶接工事で補修し、塗装を施工しました。

施工部位、工事 鉄部溶接工事、鉄部塗装工事
地域 東京都渋谷区
施工期間 2021年2月27日~2021年3月1日

依頼事項、困っていたことなど

渋谷区にあるビルのオーナー様より、ホームページのお問合せフォーマットより工事に関するお問合せメールを頂きました。
「ビルのベランダの手すりの溶接、塗装をしてくれる会社を探しています。手すりが錆びて一部無くなっています。」
との内容となりました。

解決方法、ご提案

オーナー様にお立会い頂き、現状の調査と施工内容のお打ち合せにお伺い。
メールでお送り頂いた写真で予め確認をしておりましたが、現状としては劣化が大分進行しており、サビにより欠けている柱が多数ありました。

今回の工事内容は、なるべくコストを抑えたいというコンセプトから、必要最低限の溶接補修と防錆型ウレタン塗装の仕様をご提案し、採用頂きました。
防錆型ウレタン塗料とは、錆止め効果もある仕上げ塗料となります。材料(サビ止め塗料費)のコストと3日工程を2日工程にすることで、工期の短縮と人員を減じることができ、コストを抑えることができます。
支柱などの欠損部については溶接で補修・補強した後、サビ止め⇒防錆型ウレタン塗装仕上げ。

今回、泉建装へ施工のお問合せを頂きましたきっかけは、オーナ様が施工業者をネットでお探しの際に当社のホームページを見つけて下さり、施工事例からご興味を持って下さったそうです。

お客様の声

こちらの要望や予算も考慮してくださり、施工内容も2つのパターンで分かりやすく説明して頂きました。
メールで詳細の連絡が取れたことも安心できる要因でした。