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破風
外壁・霧除け屋根:施工前⇒施工後
ベランダ鉄フェンス:施工前⇒施工後
施工中の様子:軒天塗装(写真左)・タテ樋ケレン作業(写真右)
| 施工部位、工事 | 外壁塗装工事、付帯部塗装工事、シャッターボックス塗装工事、鉄部塗装工事 |
|---|---|
| 地域 | 神奈川県愛甲郡 |
| 施工期間 | 2024年5月31日~2024年6月11日 |
以前よりお取引のある関連会社様より、愛甲郡愛川町の戸建住宅の外壁や鉄部などの塗装工事をご依頼いただきました。
施工前の確認のため現地を拝見したところ、屋根のすぐ下にある板(破風:はふ)や軒先の部分に、ひび割れやコンクリートなどの素材が欠け落ちる症状(爆裂)が複数見受けられました。また、外壁のアクセントとなる帯部分にも古い塗装の剥がれがあり、鉄製の部分はサビなどの劣化がひどく進行している状態でした。
このまま表面に新しい塗料を塗るだけでは、すぐに塗装が剥がれたり建物の傷みが進んでしまうため、塗装の前に根本的な下地処理が求められる状況でした。
まずは現場の劣化状況を詳細に確認し、ご報告しました。破風や軒のひび割れ・欠けについては、塗装だけで隠すのではなく、建物の寿命を長く保つために専門の左官職人による補修工事を先行して行っていただくようご提案し、実施いたしました。
また、劣化が進行していた鉄部については、塗料の密着性を高めるため「ケレン」と呼ばれるサビや古い塗膜を削り落とす下準備の作業を、時間をかけて丁寧に行いました。その後、サビ止めをしっかりと塗布してから中塗り・上塗りと重ねて仕上げています。
外壁塗装においても下塗り、中塗り、上塗りと基本の工程を重ね、シャッターボックスや雨樋(あまどい)などの細かな付帯部も丁寧に塗り上げました。すべての工程が完了した最終日には、現場の管理担当者が細かく検査を行い、少しでも気になった箇所はその場で職人に手直し(是正)をさせてから完了としています。
建物を長く守るために、塗ってしまえば見えなくなる下地の部分からしっかりと整える塗装を行いました。