アパート・マンション・ビル・工場・住宅の外壁塗装、改修工事は八王子のリフォームステーション泉建装にお任せください。
物件カテゴリー|戸建住宅 施工箇所カテゴリー|住宅リフォーム, 小修繕・補修・部分工事, 内装
出窓天板:施工前⇒施工後(リアテックシート施工)
出窓天板接写:施工前⇒施工後
出窓天板下処理:工具やヘラ、サンドペーパー等を使って表面を研磨し平に整える作業
施工部位、工事 | 天板補修、塗装工事 |
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地域 | 東京都八王子市 |
施工期間 | 2023年11月17日 |
ホームページをご覧下さったことから今年初めての依頼を頂き、今回は2回目のお問合せとなりました。
内容は、出窓の室内板(天板)の表面が剥がれてきているそうで、天板の塗装をご希望でいらっしゃいました。
お伺いし確認したところ、2階の出窓天板が結露や日焼けにより表面がダメージを受けて塗装が剥離している状態で、同様の症状のある箇所が他の箇所でも見られました。
補修箇所は出窓天板2ヶ所、掃き出し窓枠1ヶ所。補修方法をいくつかご説明させて頂き、その中から塗装ではなく「リアテック」を使用した補修でのご採用となりました。
リアテックとは、株式会社サンゲツが販売している、粘着剤が付いた化粧フィルム(シート)で、本物の木材や石、金属、レザーなどの質感をリアルに再現しており、壁、ドア、家具、柱、さらには浴室や玄関ドアなど、屋内から屋外まで様々な場所の表面に貼り付けて、空間の印象を手軽に、そして美しく変えることができます。
木製の天板は塗装でもリコートは可能ですが、その傷みの程度によっては痕を消しきれない場合が多く、かといって施主様が暮らしている生活空間で徹底的に研磨などを行うのは現実的ではありません。
このようなリフォームでは、化粧フィルム(シート)で施工という選択が有効です。
【リアテック特徴】
◆本物のような質感と高いデザイン性
・リアルな素材の質感(テクスチャー)を忠実に再現しており、本物と見間違えるほどのクオリティを誇ります。
・高いデザイン性で、理想の空間づくりをサポートします。
◆優れた機能性と多様な用途
・粘着剤付きの化粧フィルムであるため、施工が比較的容易です。
・壁、ドア、柱、金属下地など、さまざまな場所の仕上げ材として使用でき、多くの空間で採用されています。
◆設計上の制約を超えるソリューション
・コストや施工条件などで本物の素材を使うのが難しい場合でも、リアテックを使用することで、本物さながらの空間を実現できます。
【製品情報】
サンゲツ:リアテックシート ベーシックウッドBC-5481 ウォルナット柾目
追加でクレセント錠交換のご依頼も頂きました。
【お客様の声アンケート】にもご協力頂きました。
「泉建装にお決めになる際に重視されたことは」の問いに「品質、実績、担当者の対応」をお選びいただき、リフォームの実現度やスタッフの対応等「大満足」のご評価を頂きました。
ありがとうございました。