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物件カテゴリー|集合住宅 施工箇所カテゴリー|住宅リフォーム, 洗面化粧台, 水まわり設備(浴室・洗面・トイレなど), 内装
施工前(昭和レトロ感を残す41年物)
左:撤去中 右:けこみ板の加工中(体重計収納のため)
スウィング三面鏡に干渉するのでコンセント移設
施工部位、工事 | 洗面化粧台 |
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地域 | 八王子市寺田町(グリーンヒル寺田) |
施工期間 | 2023年11月6日に1日 |
建築年月1982年の築41年から交換していなかった洗面化粧台が、度重なる水栓からの水漏れなど、いよいよどうにもならない状態となったため交換を検討。
事前にメーカーショールーム3社に赴き、製品を選定。主に重点を置いた選定項目は、
①既存の使用方法を踏襲できるよう洗面ボールの両脇に歯ブラシなど仮置きできること。ボウルが陶器であれば尚良し。
②朝洗髪が容易にできる広さと水栓が伸びるシャワーヘッド付であること。
③収納の中身が見えなくなる三面鏡であること。
TOTOサクアにした決め手は、重点を置いた選定項目を満たし、且つショールームにて三面鏡が左右どちらからでも開閉ができ、手元に引き出せることもできる便利なスウィング三面鏡をススメられたことです。
洗面台選定の経緯とTOTO「サクア」に決めた理由
事前に3社のメーカーショールームを訪問し、以下の3つの点を重視して洗面台を選びました。
①一時置きスペース: 洗面ボウルの両脇に歯ブラシなどを置けること。陶器製であれば尚良し。
②機能性: 朝の洗髪がしやすい広いボウルと、伸びるシャワーヘッド水栓があること。
③収納: 中身が見えない三面鏡であること。
最終的に、これらの条件を全て満たし、且つショールームで勧められた「スウィング三面鏡」が決めてとなりました。
この三面鏡は、左右どちらからでも開閉でき、鏡を手元に引き出せるという利便性の高さが魅力的でした。
他にも水栓はできるだけ樹脂は避けたいなど、細かな要望を満たせたのがこのサクアでした。