アパート・マンション・ビル・工場・住宅の外壁塗装、改修工事は八王子のリフォームステーション泉建装にお任せください。
近年、外壁塗装を依頼できる窓口は、ホームセンターや家電量販店、フランチャイズ、一括見積もりサイトなど、多岐にわたります。
それぞれに利便性や特徴がありますが、そもそも外壁塗装をする目的は何でしょうか?
外壁の艶や色褪せを復元するだけを目的としたものでしょうか?
低下した防水性などの性能の回復も含めてでしょうか?
そんな疑問を抱く中、なぜ私たち泉建装がお客様から選ばれ、信頼をいただいているのか?
理由の一つに「専門店よりも、さらに専門的であること」が挙げられます。
その理由をご紹介していきます。
泉建装は、もともと法人様との取引のみを行う塗装の専門工事会社として創業しました。公共工事や大型商業施設やマンションの塗装で培った高度な塗装技術を礎としています。
その後、個人のお客様からのご相談が増える中で、「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」という想いを強くしました。単に色を塗り替えるだけでなく、建物を長持ちさせるために本当に必要なことは何か。その答えを追求し、塗装の基本である素地や下地の調整方法を徹底的に研究。さらには、建物の躯体や構造の改修にまで踏み込む現在のスタイルへと移行しました。
【屋根の施工例】
高圧水洗浄は規定の洗浄道具で、規定の圧力、規定の運行速度にて脆弱な塗膜のケレンも兼ねて行い、最終的に飛散した塵なども洗浄水の圧力を落とし再度洗い流します。
棟板金のサビ止めを欠かさず行います。※意外にもサビ止めを入れずシーラーのみの業者もある。
シーラーは2回以上必須。過酷な環境に曝される部位であることからも、部位の吸込みが無くなるまでこの工程を行います。また、下塗り2回目から中塗りへの工程の間に降雨があった場合は再度この工程を行う。※使用するメーカーによる
タスペーサーの設置。屋根材の通気を確保し、屋根の構造のコンディションを良好に保つ。
▼タスペーサーとは?効果が分かる動画!
弊社代表は、祖父の代から続く3代目の塗装職人です。幼い頃から職人たちの技と心意気に囲まれて育ったため、塗装に関する深い知識と技術は、いわば体に染み付いたもの。建築塗装のあらゆる側面を網羅するノウハウはもちろんのこと、長い年月をかけて培われてきた仕事に対する価値基準や本物へのこだわりは、マニュアル化されたサービスでは決して持ち得ない、泉建装ならではの財産です。
職人は伝統や歴史を重んじ、決して基本を軽んじません。残念ながら現役の職人と呼ばれる大多数はこういった知識や技術に触れる機会が少なく、基礎水準に乏しい方ばかりです。
泉建装では、塗装の専門学校や資格取得を斡旋するなど、基礎を最も重要視した指導・教育体制を構築し、基本に忠実で安定した塗装技術を確保することを大切にしています。
弊社代表は、東京都塗装工業協同組合および相模原塗装協同組合に加盟し、理事も務めるなどしています。組合活動では、国家技能検定の対策講習会で指導にあたるほか、塗料メーカーと共に不具合の解決や新たな技術開発にも取り組んでいます。また、地域の小学校で遊具を無償で塗装するボランティア活動などを通じ、塗装という仕事の社会的有用性を次世代に伝え、職人の意識向上を図る教育活動も主導しています。このように、自社の利益だけでなく、塗装業界全体の発展と技術向上を牽引する立場にあることも、私たちの専門性の証です。
塗料の老舗メーカー、株式会社ダイフレックス社から、泉建装はその確かな技術力を公式に認められています。同社のホームページで東京都の「推奨施工店」として紹介されているだけでなく、中でも特に高い性能を持ち、誰でも扱えるわけではない塗料を施工できる数少ない「認定施工店」でもあります。これは、メーカーから技術力と信頼性の両面で、お墨付きを得ている何よりの証です。
(1)建設業許可業者
(2)公共工事入札参加資格業者
(3)国交省告示の住宅リフォーム事業者団体登録業者
ここまでは外壁塗装の専門店より専門的なお話しでした。
さらに、見た目の美しさはもちろんのこと、建物の内部から健全な状態を考え、明確な裏付けのある根本的な解決策をご提案できること。それが、単なる塗装の専門店とは一線を画す、泉建装の大きな強みです。
泉建装の成長の原動力は、代表が抱き続ける「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」という、純粋で、少しばかり厄介な探究心です。この想いを「こじらせた」結果、私たちの事業は拡張し、深化し続けてきました。その根幹には『同じ価格なら品質は高く、同じ品質なら価格は安く、優れていると思えないものは提供しない』という、お客様への実直な想いが前提となります。
①【塗装での限界】
外壁塗装で形成される塗膜の厚さが最大でも約350ミクロン(0.35mm)程度しかなく、良好な状態を保てている箇所であれば問題ないのですが、ひび割れや欠損などを塗装のみで処置するだけでは建物を本当に守りきれないという事実があります。より建物のコンディションを良好に保つには、外壁や屋根を覆うサイディングや化粧スレート、さらにその内部の構造に至るまでの知見が必要となります。この建物の構造まで理解し、根本的な解決策を導き出すことが、単なる「塗装店」から建物全般の修繕に精通する「改修工事屋」への成長への繋がりとなりました。
②【住宅から、より大規模・複雑な建物へ】
次に少し視野を拡げ、アパートやマンションのオーナー様や工場や倉庫の所有者である法人様にとって「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」を探求した結果、私たちは建設業許可を取得し、より大規模で工種が複合する難易度の高い工事にも対応できる体制を整えました。
③【民間から、地域社会を支える公共施設へ】
さらに私たちの探究心は、地域社会全体へと向けられました。より社会的に意義のある、学校や消防署といった公共施設の改修工事を手掛けるようになったのです。これは、地域に暮らす人たちのため、自分達だからこそ「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」の実践となります。
④【得られたノウハウの還元】
公共工事で求められる厳格な品質管理や法令遵守のノウハウ。大規模改修で培われた複雑な工程を管理する能力。それらで得られた貴重な知見を、私たちは個人のお客様の住宅改修にも還元しています。この常にアップデートを行い泉建装全体の品質を上げ続けることが、「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」の探究にも繋がっています。
⑤【社会課題の解決へ】
そして、私たちの「こじらせた想い」は、ここ八王子でも深刻化する空き家問題にも向いています。放置され朽ちていく建物を、私たちが培ってきたノウハウを活かして再生させ、新たな価値を生み出すこと。これもまた、私たちが挑戦し続ける「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」の、最新の形とも言えます。
外壁塗装で本当に大切なのは、塗料の性能を最大限に引き出す、ミクロの視点を持った「塗装のプロ」の能力。そして、建物の構造まで理解し、長期的な視点で資産価値を守る、マクロの視点を持った「建物のプロ」の能力。この両方を、高いレベルで兼ね備えていることだと泉建装は考えます。
「高い塗装技術」と「建物を守る広い視野」。
この2つを両立しているからこそ、私たちは単なる塗り替えではない、本当の意味で費用対効果の高い改修工事を実現できるのです。
実際どこまでの工事が必要なのか?予算に合わせて削れるところはないのか?その選択をしないとどんなリスクがあるのか?
泉建装は、お客様にとっての最適解を粘り強く導き出し、現実味のある費用感で、最適にカスタマイズされたプランをご提案いたします。
大切な住まいの未来を、安心してお任せください。
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以下【1.~6.】の様な会社が【7.】の様に施工し【8.】の保証をすること。これが他社との違いの概要です。
1.塗装工事を行う上で社会的(公的)な信用を担保できている
(1)建設業許可業者
(2)公共工事入札参加資格業者
(3)国交省告示の住宅リフォーム事業者団体登録業者
(4)塗装関連団体加盟業者(東京都塗装工業協同組合、相模原塗装協同組合)
(5)従事者の保有資格(建築士、建築施工管理技士、塗装技能士など)
2.スーパーセランシリーズに携わった年数と施工実績数
3.製造メーカーの推奨施工店
東京都の推奨施工店として紹介されています。詳しくはコチラ⇒㈱ダイフレックス推奨施工店
4.ダイヤスーパーセランフレックス認定施工店
5.建築塗装全般を取り扱う、高い専門能力を有した専門部署がある
(1)技術者の能力差
塗料は半製品、製造・加工途中であって塗装という工程を経て最終製品の塗膜となります。したがってスーパーセランの塗膜性能を最大限発現させるためには、ただ対象物を塗れるだけの技量では不充分で、各工程で使用する塗料の塗り重ね時間の制約などの知識や塗料を薄過ぎず厚過ぎず均一に塗る知識や技術が必要であり、一朝一夕で習得することはできません。当社代表は3代続く塗装職人の家系でもあり、建築塗装全般を網羅できるだけのノウハウと技術力を長い年月培ってきた実績がある。
(2)専門の技術者としての姿勢
本物の職人は伝統や歴史を重んじ、決して基本を軽んじません。残念ながら現役の職人と呼ばれる大多数はこういった知識や技術に触れる機会が少なく、基礎水準に乏しい方ばかりです。したがって当社では、塗装の専門学校や資格取得を斡旋するなど、基礎を最も重要視した指導・教育体制を構築し、基本に忠実で安定した塗装技術を確保している。
6.ワンストップ対応
塗装以外の建物全般の修繕も、便利屋さん程度の品質ではなく、建築全般の公共工事入札参加業者であることから、国交省の定めた公共建築工事標準仕様書に基づいた高いクオリティーで提供することができます。
つまり、部位ごとに都度お施主様が別業者を探し発注する(分離発注)といった煩わしさを、建物全般を安心して任せる事ができるので、外回りの不安を1回の塗り替え工事で解決する事ができます。
7.施工内容
当社スーパーセランシリーズのスタンダード仕様での違い
(1)調査・診断
①目視や感のみに頼らず、専用の機器などを使用し調査を行う。
②ヒアリングを通じて、施主様が気づかれていない潜在的なリスクやニーズに先回りし、課題を具現化する。
③できる限り、客観的な視点で診断書を作成し、塗り替えの必要性をも判断します。
(2)施工計画
①“騒色”にならない周辺環境にも配慮したカラーシミュレーションを提案する。
②調査・診断に基づいて当社工事部施工管理課も交え施工計画を立案する。
③ヒアリングで深掘りした施主様の意向をできる限り反映させ、施工計画を提案する。
(3)屋根塗装
①高圧水洗浄は規定の運行速度にて脆弱な塗膜のケレンも兼ねて行い、最終的に飛散した塵なども洗浄水の圧力を落とし再度洗い流す。
②棟板金のサビ止めを欠かさず行う。※意外にもサビ止めを入れずシーラーのみの業者が多い。
③シーラーは2回以上必須。過酷な環境に曝される部位であることからも、部位の吸込みが無くなるまでこの工程を行う。また、中塗りに移行途中で降雨があった場合は再度この工程を行う。
④タスペーサーの設置。屋根材の通気を確保し、屋根の構造のコンディションを良好に保つ。
▼タスペーサーとは?効果が分かる動画!
(4)サイディング外壁の目地
①撤去はサイディング板を傷めないギリギリまでコーキングの撤去を行い、打ち替えの効果を最大限にする。
②コーキングは期待耐用年数30年のオートンイクシードが標準仕様。
詳しくはこちら⇒オート化学工業㈱
(5)外壁共通
①サッシ廻り(3方向)コーキング。
②ひび割れハンドスムーサーによる補修。(規定数量)ひび割れに対しUカット・Vカットをせず、ノーカットで1液弾性エポキシ樹脂を圧入します。ひび割れ幅を拡張させないため、補修跡がほとんど目立ちません。
(6)施工管理
①日常施工管理は事前に計画した品質水準が履行されているか、施主様の要望や意向が反映されているかを適宜担当者が巡回を行い確認する他、専用のアプリによって職人と情報共有を行っている。
②検査は中間検査(最低でも1回)、完了前検査、是正確認を実施している。
8.保証体制
(1)メーカーと共同で10年の保証
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平日(土曜含む)9:00-18:00
休日 日曜・祝日・GW・夏季・冬季
※事前予約相談可
<2022/2/3更新>
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大規模修繕工事の場合で、当社を最も効果的に有効に活用頂ける規模は、
4LDK程度の専有部×30~40戸までです。
※それ以上の規模については、当社が信頼をする取引先の紹介を含め、ご相談いただけます。
【お車でお越しの方】
※駐車場がございますが、混雑状況によって停められない場合がございますので、事前にご予約いただくことをおススメいたします。
【電車でお越しの方】
京王狭間駅よリ徒歩(約19分)
京王めじろ台駅よリ徒歩(約22分)
【バスでお越しの方】
京王めじろ台駅(八81・め82 、和田バス停下車 、徒歩(約3分)
※2024/10/01現在
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会社敷地内に駐車できます。
※いずれも混雑状況によって停められない場合がございますので、事前にご予約いただくことをおススメいたします。
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大規模修繕工事、外壁改修工事に関する疑問や質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。
建物の現状をお伺いし、最適な対処方をご提案いたします。※お問合せから2日以内に回答します。
実際に訪問させていただき、建物の診断をいたします。ご都合の良い日をご提示ください。
※診断内容によっては、有料の場合もございます。
有料の場合は事前にご連絡させていただきますのでお気軽にお問合せください。
建物診断後、報告書・お見積を提出いたします。
リフォームステーション泉建装では一括見積ではなくお客様に納得してご発注いただくため、各工事ごとの金額を、工事内容の説明と共にご提出いたします。
各工事の内容と見積をご確認の上、納得頂けましたらご発注下さい。注文書にサインいただき、工事準備に取り掛かります。
※工事の契約や工事開始にあたってのご質問やご相談もお気軽にどうぞ。