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物件カテゴリー|戸建住宅 施工箇所カテゴリー|住宅リフォーム, 小修繕・補修・部分工事, 窓・サッシ・ドアなど
防犯フィルム施工中
既存戸袋撤去後(写真左)・透湿防水紙を2重設置後(写真右)
サイデイング部分施工:サイデイング張り付け施工中(写真左)・上塗り施工中(写真右)
雨戸・戸袋撤去:施工前⇒施工後
| 施工部位、工事 | 雨戸撤去工事、サイデイング部分張り工事、塗装工事、窓フィルム工事 |
|---|---|
| 地域 | 東京都八王子市 |
| 施工期間 | 2024年6月17日~2024年6月20日 |
1年前のお問合せより、度々当社にご依頼いただいているOB顧客から、1階南面の雨戸まわりについてご相談をいただきました。
当初は、雨戸をシャッターボックスへ交換したいというご希望でしたが、詳しくお話を伺うと、主なお困りごとは「戸袋の出っ張りによって車を駐車しにくいこと」でした。実際に、駐車時に戸袋へ車をぶつけてしまった跡もあり、戸袋をなくして駐車しやすくしたいというご要望がありました。
一方で、雨戸をなくすことによる防犯面への不安もあり、戸袋撤去後の外壁補修とあわせて、防犯対策をどうするかが検討のポイントとなりました。
◆戸袋撤去を優先し、必要な工事を整理
現地調査では、既存の雨戸まわりやサッシ上部の寸法、戸袋の状態を確認しました。
当初検討していたシャッターボックスの設置については、取り付け条件や出幅を確認したうえでご説明しました。ただし、お客様の目的は「シャッターに交換すること」ではなく、「駐車時に支障となっている戸袋を撤去すること」でした。
そのため、まずは戸袋を撤去し、外壁を補修する工事を行うことをご提案しました。雨戸がない状態で生活してみて、防犯面で不安がある場合には、後からシャッター設置を検討するという進め方もお伝えしました。
◆戸袋撤去後はサイディングで外壁を補修
戸袋内部を確認したところ、撤去後にそのまま仕上げるのは難しい状態でした。下部に反りも見られたため、表面を簡単に補修する方法ではなく、外壁材を使った補修が必要と判断しました。
外壁補修の方法として複数案を確認し、最終的にはサイディング張りによる補修を採用しました。撤去部分については、施工途中の雨水対策として透湿防水シートを二重に施工し、防水テープとシーリングで仮防水を行ったうえで、外壁補修へ進めています。
◆防犯面には窓ガラス用フィルムで対応
雨戸を撤去することで気になる防犯面については、掃き出し窓への防犯フィルム施工をご提案しました。
商談時には、使用する防犯フィルムの特徴や選定理由についてご説明し、戸袋撤去後もできる範囲で防犯面に配慮できるように進めました。
◆近隣への配慮と工程管理
戸袋撤去は音が出る工事のため、着工前に近隣へのご挨拶とお知らせの配布を行いました。
工事は、防犯フィルム施工、戸袋撤去、サイディング張り、塗装の順に進め、外壁補修部分の仕上がりにも配慮しながら完了しています。
駐車スペースまわりの使いにくさや、雨戸・戸袋まわりの改修を検討されている方は、現在のお困りごとを整理したうえで、必要な工事の優先順位から一緒に確認いたします。
いつも丁寧にご説明頂き、今回の施工提案や、防犯フィルムについても選定理由やCP認定についてなど、知らないことばかりでしたが、細かなご説明でとても勉強になりました。
ありがとうございました。