アパート・マンション・ビル・工場・住宅の外壁塗装、改修工事は八王子のリフォームステーション泉建装にお任せください。
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2021年2月22日より2月25日にかけて施工しました理容室様店舗のLED照明交換工事とクロス張替え等の工事をご紹介をさせて頂きます。
▲施工後
LED照明交換・クロス貼替え、床フロア張替え工事
お問合せ
理容室O様は、2014年の屋根外装改修工事のご依頼以来、ごひいきにして頂いておりますOB顧客様でいらっしゃいます。
今回は、オーナー様より「将来の事を考えるとこれから先、蛍光灯の交換も大変になってくると思うので、できれば寿命の長いLED照明に全て交換したいと考えている。」とのご相談を頂きました。
希望交換箇所は、本体7か所。40型2本の14本になりました。
照度（ルクス）
理容室（理容所）には明るさ（照度）の基準が定められています。
オーナー様からは今までと同等の明るさは保ちたいとのご要望も伺っておりましたので、先ずは現地調査の時点で照度の測定を行いました。
さらに、クロスや床の貼替え後はお選びの色の反射等でも照度が変わってくることも考慮しつつ、クロスや床の品番決定後にも再度照度測定を行いながら最終的な明るさを決めていきました。
主な施工内容
照明交換のご希望は全体にあたる7ヶ所でいらっしゃいましたが、交換後は1カ所照明を減らしても今までと明るさは変わらない事をお伝えしたところ、LED照明の個数を6か所に変更され、それに合わせて新たに位置を変え配置しました。
位置の変更からも天井等のクロスには、どうしても既存照明の跡が残ってしまうことから「この機会に天井クロス、壁クロスと床材の張替えもお願いしたい」とのご依頼を併せて頂きました。
【主な施工工程】
▲まず、既存照明の撤去から作業を始めていきます。
▲クロス施工前
次にクロスを剥がす作業に入ります
▲既存壁の接写
部分的にシミが出ているのが確認できます。
シミが出る原因を解決しないと、そのままクロスを張っても再発してしまうので、調べます。
▲確認作業中
シミのある下地を確認したところボードに腐食があるあため、こちらの箇所は下地から張替えます。
▲下地張替え予定部分
下地ボードを部分的に撤去します
▲下地ボード撤去後
腐食の原因は裏面にあった勝手口の結露から下地に水分が回ってしまっていたようです。
▲下地ボードを新規に取付け
▲天井・壁クロスの撤去後
下地の調整も順次行います
▲パテ処理中
下地表面の凹凸などを調整していきます
▲電気配線施工中
クロス施工後にコンセントと電気配線の接続作業
▲LED照明の設置中
▲床材
既存床にPタイル（プラスチックタイル）を重ね貼りし、施工完了です。
オーナー様が気にかかっていた箇所でもあった、外からの入口部分にあたる下がり壁の一部（サイディングボード）の補修工事も、今回併せて施工させて頂きました。
ご近隣の方々には、施工中のご理解とご協力を頂き誠にありがとうございました。
お問い合わせの傾向として、建物のオーナー様から直接お電話やメールにて、居住者の退出にて伴う退出修繕・原状回復工事や、『どこに頼んでいいものか？』悩んでしまうような小さな補修や小工事の事でご相談いただく場合が多いです。
ご採用いただく傾向は、ワンストップで対応できる利便性と、公共工事での実績などから安心して任せられること。また、オーナー様それぞれのご事情に配慮した柔軟な対応と良識あるほどよい価格が、評価されての事と思います。
住まいのことで感じる
「高い」「困った」「めんどくさい」から
あなたをお助けする改修工事の専門チームです。
