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2021年1月29日 東京都品川区の賃貸マンションを管理されている会社様よりご相談を頂き、屋上ハッチ(点検口)の交換工事を行いましたのでご紹介いたします。
▲マンション全景
お問合せ
マンションを管理されている会社のご担当者様より、泉建装ホームページの工事実績をご覧下さりホームページ内にある「お問合せフォーム」よりご相談のご連絡を頂きました。
お問合せ内容は、4階建てマンションの屋上に設置してあるハッチ(点検口)の蓋が開いたままで閉めることができなくなっている為、交換を考えていらっしゃるという事でした。
施工までの流れ
ご連絡を頂いてから、先ずは現地調査の日程調整を行います。
現地調査は、ご担当者様不在でも可能です。
屋上点検口(ハッチ)や避難ハッチは、既存のサイズに合わせた特注扱いとなる事から、現地での採寸を行い制作会社に依頼する必要があります。また新しく設置する箇所の状態などの確認が必要な事から、現地調査が必須となります。
▲既存屋上ハッチ
フタが閉まらない状態でした。
▲既存屋上ハッチ(接写)
金具が風にあおられたのか、へしゃげて元に戻らない状態。
このままでは、強風にさらされた際にフタが吹き飛ぶ恐れや、屋内への漏水も心配です。
早急な対応が必要な状況です。
▲屋内から見た状況
ハッチは、制作依頼から概ね2週間程で納品され、その後設置工事となりますので、
ご検討の際は、納期も踏まえる必要があります。
▲既存ハッチ撤去後
▲施工後:フタを空けている状態
▲施工後:フタを閉じてる状態
ステンレスの仕様となるので、見た目のキレイさだけではなく耐候性も向上します。
※屋上ハッチは既設のサイズに合わせた特注扱いとなりますので、必ず現地での採寸にお伺いさせていただいております。
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