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  • なぜ泉建装が「外壁塗装の専門店」より専門的なのか?

    • なぜ泉建装は「外壁塗装の専門店」よりも専門的なのか

      近年、外壁塗装を依頼できる窓口は、ホームセンターや家電量販店、フランチャイズ、一括見積もりサイトなど、多岐にわたります。
      それぞれに利便性や特徴がありますが、そもそも外壁塗装をする目的は何でしょうか?
      外壁の艶や色褪せを復元するだけを目的としたものでしょうか?
      低下した防水性などの性能の回復も含めてでしょうか?

      そんな疑問を抱く中、なぜ私たち泉建装がお客様から選ばれ、信頼をいただいているのか?
      理由の一つに「専門店よりも、さらに専門的であること」が挙げられます。
      その理由をご紹介していきます。


      1. 塗装のプロから建物のプロへ。その出自に裏付けられた技術力

      泉建装は、もともと法人様との取引のみを行う塗装の専門工事会社として創業しました。公共工事や大型商業施設やマンションの塗装で培った高度な塗装技術を礎としています。

      その後、個人のお客様からのご相談が増える中で、「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」という想いを強くしました。単に色を塗り替えるだけでなく、建物を長持ちさせるために本当に必要なことは何か。その答えを追求し、塗装の基本である素地や下地の調整方法を徹底的に研究。さらには、建物の躯体や構造の改修にまで踏み込む現在のスタイルへと移行しました。

      【屋根の施工例】
      高圧水洗浄は規定の洗浄道具で、規定の圧力、規定の運行速度にて脆弱な塗膜のケレンも兼ねて行い、最終的に飛散した塵なども洗浄水の圧力を落とし再度洗い流します。

      棟板金のサビ止めを欠かさず行います。※意外にもサビ止めを入れずシーラーのみの業者もある。


      シーラーは2回以上必須。過酷な環境に曝される部位であることからも、部位の吸込みが無くなるまでこの工程を行います。また、下塗り2回目から中塗りへの工程の間に降雨があった場合は再度この工程を行う。※使用するメーカーによる
      タスペーサーの設置。屋根材の通気を確保し、屋根の構造のコンディションを良好に保つ。

      ▼タスペーサーとは?効果が分かる動画! 


      2. 祖父から3代。塗装職人の系譜に宿る本物のこだわり

      弊社代表は、祖父の代から続く3代目の塗装職人です。幼い頃から職人たちの技と心意気に囲まれて育ったため、塗装に関する深い知識と技術は、いわば体に染み付いたもの。建築塗装のあらゆる側面を網羅するノウハウはもちろんのこと、長い年月をかけて培われてきた仕事に対する価値基準や本物へのこだわりは、マニュアル化されたサービスでは決して持ち得ない、泉建装ならではの財産です。


      職人は伝統や歴史を重んじ、決して基本を軽んじません。残念ながら現役の職人と呼ばれる大多数はこういった知識や技術に触れる機会が少なく、基礎水準に乏しい方ばかりです。
      泉建装では、塗装の専門学校や資格取得を斡旋するなど、基礎を最も重要視した指導・教育体制を構築し、基本に忠実で安定した塗装技術を確保することを大切にしています。


      3. 業界を牽引し、技術の未来を創造する。組合での役割

      弊社代表は、東京都塗装工業協同組合および相模原塗装協同組合に加盟し、理事も務めるなどしています。組合活動では、国家技能検定の対策講習会で指導にあたるほか、塗料メーカーと共に不具合の解決や新たな技術開発にも取り組んでいます。また、地域の小学校で遊具を無償で塗装するボランティア活動などを通じ、塗装という仕事の社会的有用性を次世代に伝え、職人の意識向上を図る教育活動も主導しています。このように、自社の利益だけでなく、塗装業界全体の発展と技術向上を牽引する立場にあることも、私たちの専門性の証です。


      4. メーカーが公式に認める、確かな技術力と信頼の証

      塗料の老舗メーカー、株式会社ダイフレックス社から、泉建装はその確かな技術力を公式に認められています。同社のホームページで東京都の「推奨施工店」として紹介されているだけでなく、中でも特に高い性能を持ち、誰でも扱えるわけではない塗料を施工できる数少ない「認定施工店」でもあります。これは、メーカーから技術力と信頼性の両面で、お墨付きを得ている何よりの証です。


      5.塗装工事を行う上で社会的(公的)な信用を担保できている

      (1)建設業許可業者
      (2)公共工事入札参加資格業者
      (3)国交省告示の住宅リフォーム事業者団体登録業者

      ここまでは外壁塗装の専門店より専門的なお話しでした。
      さらに、見た目の美しさはもちろんのこと、建物の内部から健全な状態を考え、明確な裏付けのある根本的な解決策をご提案できること。それが、単なる塗装の専門店とは一線を画す、泉建装の大きな強みです。


      6.「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」をこじらせた結果

      泉建装の成長の原動力は、代表が抱き続ける「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」という、純粋で、少しばかり厄介な探究心です。この想いを「こじらせた」結果、私たちの事業は拡張し、深化し続けてきました。その根幹には『同じ価格なら品質は高く、同じ品質なら価格は安く、優れていると思えないものは提供しない』という、お客様への実直な想いが前提となります。

      ①【塗装での限界】
      外壁塗装で形成される塗膜の厚さが最大でも約350ミクロン(0.35mm)程度しかなく、良好な状態を保てている箇所であれば問題ないのですが、ひび割れや欠損などを塗装のみで処置するだけでは建物を本当に守りきれないという事実があります。より建物のコンディションを良好に保つには、外壁や屋根を覆うサイディングや化粧スレート、さらにその内部の構造に至るまでの知見が必要となります。この建物の構造まで理解し、根本的な解決策を導き出すことが、単なる「塗装店」から建物全般の修繕に精通する「改修工事屋」への成長への繋がりとなりました。

      ②【住宅から、より大規模・複雑な建物へ】
      次に少し視野を拡げ、アパートやマンションのオーナー様や工場や倉庫の所有者である法人様にとって「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」を探求した結果、私たちは建設業許可を取得し、より大規模で工種が複合する難易度の高い工事にも対応できる体制を整えました。

      ③【民間から、地域社会を支える公共施設へ】
      さらに私たちの探究心は、地域社会全体へと向けられました。より社会的に意義のある、学校や消防署といった公共施設の改修工事を手掛けるようになったのです。これは、地域に暮らす人たちのため、自分達だからこそ「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」の実践となります。

      ④【得られたノウハウの還元】
      公共工事で求められる厳格な品質管理法令遵守のノウハウ。大規模改修で培われた複雑な工程を管理する能力。それらで得られた貴重な知見を、私たちは個人のお客様の住宅改修にも還元しています。この常にアップデートを行い泉建装全体の品質を上げ続けることが、「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」の探究にも繋がっています。

      ⑤【社会課題の解決へ】
      そして、私たちの「こじらせた想い」は、ここ八王子でも深刻化する空き家問題にも向いています。放置され朽ちていく建物を、私たちが培ってきたノウハウを活かして再生させ、新たな価値を生み出すこと。これもまた、私たちが挑戦し続ける「もっと役に立てることがあるはず、もっとできることがあるはず」の、最新の形とも言えます。


      まとめ:「塗装のプロ」と「建物のプロ」、二つの顔を持つパートナー

      外壁塗装で本当に大切なのは、塗料の性能を最大限に引き出す、ミクロの視点を持った「塗装のプロ」の能力。そして、建物の構造まで理解し、長期的な視点で資産価値を守る、マクロの視点を持った「建物のプロ」の能力。この両方を、高いレベルで兼ね備えていることだと泉建装は考えます。

      「高い塗装技術」と「建物を守る広い視野」。

      この2つを両立しているからこそ、私たちは単なる塗り替えではない、本当の意味で費用対効果の高い改修工事を実現できるのです。

      実際どこまでの工事が必要なのか?予算に合わせて削れるところはないのか?その選択をしないとどんなリスクがあるのか?
      泉建装は、お客様にとっての最適解粘り強く導き出し、現実味のある費用感で、最適にカスタマイズされたプランをご提案いたします。
      大切な住まいの未来を、安心してお任せください。

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      ◆外壁の塗装や補修、リフォームが必要な理由とは?

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      ◆外壁塗装の塗り替え時期をむかえた方の住宅塗り替えカラーコーディネート例

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  • リフォーム業者・塗装業者の選び方とは?


    • ”その選び方で本当に見極めることができますか?”

      業者が自己都合でアピールする偏った選び方だけでなく、
      公的な裏付けも選び方に含めると安心です。


      外壁塗装やリフォームを検討する際に、必ずしなければならないひとつが工事業者の選定です。
      また、様々なサイトで『良い業者の選び方』などが紹介されておりますが、その答えも業者の数だけ様々あり、決め手に欠けなかなか答えが得られず、モヤモヤしてしまうものです。
      ここでは、行政が消費者にとって優良業者を選びやすくするための制度や公的な側面からみた信用度を指針とし紹介させてもらい、皆様の業者選定にお役立て頂きたく思います。


      条件のご紹介の前に、必ず知っておくべき大前提的なことがありますので、簡単に触れておきます。
      ・法人?個人?ちゃんと判別できていますか?
      個人事業主だからダメとは言いません。知ったうえでお願いするのであれば問題ありません。しかし、屋号は好きに名前を付ける事ができますし、今どきHPやチラシなどは、業者に依頼すれば見栄え良く仕上げてもらえます。したがって実態とは異なる過大な評価をしてしまっていないかが問題です。

      ・本当に塗装工事の経験年数は、ありますか?
      塗装業界では、10年程経験を積まないと良い仕事はできないもです。(ただダラダラ過ごし月日を浪費しているだけの者は論外ですが)しかし、3年ぐらいで塗装店に勤めて嫌になって辞めた人間が、急に屋号を設けてHPで集客をしたりしているケースもあります(実話です)。お気をつけください。

      ・事業所は存在してますか?
      実際には起こってない不具合を「屋根のクギが落ちてますよ」とか「屋根の板金が剥がれてますよ」などと、嘘を言って工事の契約を迫る業者が存在しています。いわゆる悪徳業者ですが、いまだ存在し、実際に工事をされている方も多いです。不具合があると言われ調査をお願いした方が、その後に気になった事があり電話をしてみると、会社名は名乗らず個人名で出られた事や名刺に携帯の番号しか載ってないことを不審に感じ、弊社に連絡があり屋根の確認をしたら何も問題が無かったなど普通にあります。ネットで名刺に載っている会社名で検索してもヒットせず、法人登録の確認もできませんでした。

      こういった事からも以下の条件が有効であると思います。


      条件#01 建設業許可を取得している

      建設業許可とは、建設業法とうい法律の第1条の目的規定で、
      「この法律は、建設業を営む者の資質の向上、建設工事の請負契約の適正化等を図ることによって、建設工事の適正な施工を確保し、発注者を保護するとともに、建設業の健全な発達を促進し、もつて公共の福祉の増進に寄与することを目的とする。」
      と定められており、「適正な施工の確保」と「発注者保護」を宣言しています。
      したがって、この目的からも建設業許可を受けている工事業者は、きちんとした仕事ができる会社の公的な証明であり、許可の有無は充分な判断基準のひとつと言えます。
      くわしくはコチラ⇒リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その1(建設業許可)


      条件#02 公共工事の入札参加資格を持っている

      公共の入札へ参加するためには、一定の参加資格要件を満たし、且つ厳正な審査を通過した事業者のみが参加することができます。
      くわしくはコチラ⇒リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その2(入札参加資格取得業者)


      条件#03 国交省告示の住宅リフォーム事業者団体に登録している


      上記ロゴの住宅リフォーム事業者団体登録制度とは、国土交通省の告示により平成26年9月1日に消費者が安心してリフォームを行うことができる環境の整備を図るために創設されました団体です。
      住宅リフォーム事業者団体に登録を行うには相応の基準を満たす他、常に新しい消費者に合った品質やサービスやモラル水準を保つことを目的に、定期的な講習を継続的に受講する必要があります。

      くわしくはコチラ⇒リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その3(国土交通大臣登録団体)


      まとめ


      他にも業者の選び方については工事実績だとか様々ありますが、その数多くある見解の一つとして、業者選択の可否の参考にして頂ければと思います。

      ▼こちらも参考にしてください

      外壁塗装のアレコレ 見積先・相談先の選び方とは


       



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  • リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その1(建設業許可)

    • この記事では、リフォーム業者や外壁塗装業者の選び方をご紹介いたします。

      昨今、業者の選び方については様々なHPなどで色々と情報が得られると思いますので、これも数多くある見解の一つとして片隅にご記憶頂ければ幸いです。

      ずばり建設業許可業者であること!

      ①建設業を行うには、原則として、請け負う工事の種類ごとに許可を受けなければなりませんが、軽微な建設工事(小規模工事)のみを請け負う場合は、建設業許可を受けなくとも営業できるものとされています。しかし近年、悪質なリフォーム業者などが増えたことから、たとえ軽微な建設工事しか営んでいない建設業者であっても、発注者側から建設業許可を取得している事が発注の条件とされるケースが増えています。

      ②「建設業許可」の目的は顧客の保護にあります。というのも、建設業の仕事は専門的な知識・経験がなければ、提供されるサービスや品質の成否や良否が分かりづらいため「建設業許可」を得ていることで、きちんとした仕事のできる会社であることを公的に保証するといったJISのような意味合いに似ています。

      ③法人・個人を問わず一定の要件を満たせば取得可能な許可であることから、例えば塗装業を営む者が一定の要件を満たしているにも関わらず、塗装の許可を取得しないのは塗装業を営む上で社会的責任が希薄であると判断することができます。(取得しない理由がわからない)

      ※ちなみに①の原則からも建設業法上で言うと、何らかの建設業を無許可で行っている者については「営む者」とし表現されていますが「建設業者」との表現されてはおりません。つまり無許可の業者は建設業者ですらないとも言えます。(建設業の許可は、建築一式工事や塗装工事、防水工事など29の建設工事の種類ごとに分かれています。)

      ※補足として、独立したての業者さんは一定の要件である「経営業務管理責任者」の資格要件である「5年以上の経営経験を有すること」に該当しない場合があり、許可の取得ができない事があります。この場合に限っては技術的に関係のない要件でもあるので、弊社の業者選びの条件からは外れます。



      こちらの関連ページもご覧ください


      ◆リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その2(入札参加資格取得業者)

      昨今、業者の選び方については様々なHPなどで色々と情報が得られると思いますので、これも数多くある見解の一つとして片隅にご記憶頂きたく、またこの回答については、より安心を得たい方だけに有益な回答であると思われますので、ご理 … 続きを読む


      ◆リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その3(国土交通大臣登録団体)

      住宅リフォーム事業者団体登録制度をご存知ですか? 消費者が安心してリフォームを行うことができる環境の整備を図るために、国土交通省の告示による住宅リフォーム事業者団体登録制度が平成26年9月1日に創設されました。 詳しくは … 続きを読む


      ◆リフォーム業者の選び方とは?まとめ

      ”その選び方で本当に見極めることができますか?” 業者が自己都合でアピールする選び方だけでなく、 公的な裏付けも合わせて選ぶと安心です。 外壁塗装やリフォームを検討する際に、必ずしなければならないひとつが工事業者の選定で … 続きを読む


       

       


      ◆悪徳業者⁉による手抜き工事(屋根編)八王子市小比企町雨漏り対応事例

      「手抜き工事」 言葉ではよく聞くと思いますが、皆様が実際に見る事はなかなか少ないと思います。 しかし、こういった商いをしていると、悪気はなかったのかも?しれませんが「まあいいか」と 高を括ったプロ意識に欠ける工事の結果に … 続きを読む


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  • リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その2(入札参加資格取得業者)

    • この記事では、リフォーム業者や外壁塗装業者の選び方をご紹介いたします。

      昨今、業者の選び方については様々なHPなどで色々と情報が得られると思いますので、これも数多くある見解の一つとして片隅にご記憶頂きたく、またこの回答については、より安心を得たい方だけに有益な回答であると思われますので、ご理解ください。

      公共工事入札参加資格取得業者であること

      ①参加資格の取得には一定の要件を満たす必要がある。

      ②国交省の定めた公共建築工事標準仕様書に基づき施工ができる技術力がある。

      ※この標準仕様書とは、国土交通省官庁営繕部及び地方整備局等営繕部が官庁施設の営繕を実施するための基準として制定されたものです。

      ③公共工事は、常に厳しい管理水準で工程管理・品質管理・安全管理を求められることから、施工においての倫理観やモラル水準が高い。常識の基礎水準が高いことからコンプライアンスに基づいた品質を供給することができる。

      ④さらに建築で取得している。

      ※建築で取得しているのは、多工種において幅広い知識と技術が公共工事を担える水準であると評価されているため。

      ≪公共施設など工事例はコチラから≫


      ◆リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その1(建設業許可)

      昨今、業者の選び方については様々なHPなどで色々と情報が得られると思いますので、これも数多くある見解の一つとして片隅にご記憶頂ければ幸いです。 ずばり建設業許可業者であること! ①建設業を行うには、原則として、請け負う工 … 続きを読む


      ◆リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その3(国土交通大臣登録団体)

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  • リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その3(国土交通大臣登録団体)

    • この記事では、リフォーム業者や外壁塗装業者の選び方をご紹介いたします。

      住宅リフォーム事業者団体登録制度をご存知ですか?

      消費者が安心してリフォームを行うことができる環境の整備を図るために、国土交通省の告示による住宅リフォーム事業者団体登録制度が平成26年9月1日に創設されました。

      詳しくはコチラ⇒住宅リフォーム事業者団体登録制度について

      この事から業者選びの判断基準のその3は、住宅リフォーム事業者団体登録制度に基づく、国土交通大臣登録団体の会員であることです。

      こういった団体に登録を行うには相応の基準を満たす他、定期的な講習を継続的に受講する必要があることから、モラル水準が常に新しく保たれ消費者に合った品質やサービスを提供することができるからです。

      さらに住宅リフォーム事業者登録団体も様々で、それぞれに特徴がありますが、その中から当社も加入しているリフォームパートナー協議会(RECACO)という団体を参考に紹介すると、現在組織数約11万人に達し、建設従事者の組合として日本最大で、単一の労働組合としても日本でJP労組、NTT労組に次ぐ規模の東京土建一般労働組合が加入推奨している団体です。

      国土交通大臣登録団体リフォームパートナー協議会(RECACO)とは?
      RECACOは、住宅リフォーム事業の健全な発達、リフォーム事業者の技術向上、消費者が安心してリフォームを行うことができる環境の整備を図るための活動を行うことを目的として、様々な事業活動を行います。

      ▼くわしくはコチラ▼
      ≪RECACO公式サイト≫


      ◆リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その1(建設業許可)

      この記事では、リフォーム業者や外壁塗装業者の選び方をご紹介いたします。 昨今、業者の選び方については様々なHPなどで色々と情報が得られると思いますので、これも数多くある見解の一つとして片隅にご記憶頂ければ幸いです。 ずば … 続きを読む


      ◆リフォーム業者・外壁塗装業者の選び方その2(入札参加資格取得業者)

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      ◆リフォーム業者の選び方とは?まとめ

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  • 1級建築塗装技能士がいると何が安心なの?

    • 最近では住宅の塗替えをしている会社やリフォーム会社の広告やHPで「1級建築塗装技能士がいるから安心」といった類のキャッチを多く見かけますが、では実際にこの資格をもっていると何が安心できるのでしょうか?

      以下のような見解を示すと塗装に関連する団体から抗議を受けそうですが、あくまでも実際に所持している者の個人的な感想としてご理解頂ければと思います。

      ①相応の経験を積んでいれば取得できて当然の資格であって、声高に誇張する程のものではないと思います。

      ②この資格の検定の内容からすると塗替えをする上で技術的に必須な資格とは思えません。したがって、この資格の有無で技術的な安心感をはかることは難しいと思います。

      このように述べると「何ら意味のない資格なのでは?」と思われる方もおられるかもしれませんが、この資格を取得している事で本当にはかれるのは職人としての意識の高さだと思っています。また、検定に際し相応の準備やら手続きを必要とすることから、無資格者と比較するとまじめな方が多いと思います。このことから1級建築塗装技能士がいると、それは技術的なことではなく、職人としてのプライドが高く、まじめな方が対応するから安心できると思います。

      いずれにしても施工業者を選定するにあたり、1級建築塗装技能士の有無は判断基準にはなりますが、優先度は控えめでよろしいかと思います。それよりも個人事業主でも取得可能な、塗装業を営む上で必要な建設業許可の有無の方が重要です。無ければ厳密には建設業者ではないのですから。

       

      ▼当社が塗り替えで採用される理由はコチラ▼

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  • 全体の工事ではなく、屋上の防水工事だけとかの部位別の工事に対応できますか?

  • 重層下請構造とは?

    • 建設業界の生産機構は、元請にあたる建設会社と第一次、第二次、第三次下請会社にあたる専門工事会社とで構成されています。この状態が重層下請構造です。
      発注する工事会社が大手の建設会社でも、専門工事会社に直接であっても、実際に現場の工事をするのは専門工事会社の職人さんがほとんどです。


       

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       ◆工事会社の選び方とは?

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      ◆塗料の期待耐用年数って?

      塗料のカタログには期待耐用年数が記載されていますが、各塗料メーカーが専用の機材を使い負荷をかけ耐久テストをし、劣化因子となる紫外線や水、排気ガスのような点も考慮し設定しています。 これらの数値はあくまでも半製品である塗料 … 続きを読む


      ◆小修繕・補修・部分工事など小さな工事でも対応できますか?

      当社は個人宅のリフォームを長年行っている事やJKK東京(住宅供給公社)の小口修繕などを行っていた事から 例えばマンション管理組合の方が、大規模修繕工事など取引きのある会社に頼みづらいような小さな工事などにも柔軟に対応が可 … 続きを読む


      泉建装は、外壁塗装や改修工事、リフォームを”品質が同じなら価格は安く、価格が同じなら品質は高く” 担当理事の立場を考慮し、組合員様と同じ目線で価格と機能を設定し、良質な住環境をお求めやすく提供するため日々取組んでいる会社です。

      建物のメンテナンスのことで
      「高い」「困った」「めんどくさい」から
      あなたをお助けする改修工事の専門チームです。

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  • 工事会社を選ぶ時のポイントを教えてください。

    • 以下の3つのポイントで確認してみてください。
      1.見積書を比較する 見積書の内容と単価を比較します。見積項目に記載されている内容表示があいまいな場合、明確にできない、またはしたくないというケースもあります。詳細な仕様まで提出してもらい検討しましょう。

      2.スタッフのアドバイス
      工事会社へ出向き、要望を担当者に話しましょう。
      その際に要望をきちんと聞き入れてくれているかどうかをチェックしてください。要望に対してお客さまに適切なアドバイスをしてくれるスタッフがいる会社を選ぶことが大切です。

      3.アフターフォロー体制
      工事が竣工した後のアフターフォロー体制も大切なポイントになります。工事に対する保証制度があるか、アフターフォロー体制、対応方法についても事前に確認してください。

      豆知識

      工事内容の良し悪しは見積総額ではなく、直接工事費の価格が反映します。工事費用の内訳は大きく分けると直接工事に掛かる直接工事費と現場を管理するために掛かる管理費などの諸経費とに分けることができます。
      どちらも必要な内容に間違えはありませんが、直接工事費が実際の工事に掛かる材料や職人さんへの費用となり、工事の内容に大きく関わる部分といえます。

       

      ▼塗り替えの場合▼

      『スーパーセランで塗り替え』を泉建装ですると何が違うのか?

       

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  • 大手建設会社と専門工事会社。どちらを選べばよいでしょうか?

    • 工事会社は大きく分けると大手建設会社と専門工事会社の二種類があります。
      大手建設会社の場合は、世帯数の多い大型マンションを得意とし、ブランドイメージによる安心感、対応力がありますが、工事自体は下請け業者(=専門工事会社)が行うため、中間マージンがかかり、高コストとなる傾向にあります。

      反対に専門工事業者は直接施工・管理を行うため、中間マージンがかからず高品質低価格の工事を提供することができます。ただし、大型マンションなど大規模な工事は実績が乏しく対応が難しい場合があります。

      これらをふまえて、お住まいの建物の規模や工事の内容、ご予算に合った工事会社を選択することが重要です。

      大手建設会社の場合

      メリット
      何百世帯というような大型物件の実績が豊富で、さらに大手ならではのブランドイメージが定着しているため、総合的な安心感と対応力があります。
      デメリット
      重層下請構造上、中間マージンが掛かり高コストになるため、予算が少ない小・中型のマンションの修繕工事には向かないところがあります。
      得意な工事

      世帯数の多い
      大型マンション

      専門工事会社の場合

      メリット
      専門工事会社が施工、管理を直接行うことにより、重層下請構造上の中間マージンが掛からないため、質を落とさず低コストで修繕工事を行うことができます。
      デメリット
      大型マンションなどの実績が乏しく、大規模な修繕工事を行う場合には大手建設会社の対応力には及ばないところがあります。
      得意な工事

      50世帯以下程度
      小・中型マンション

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