施工実績

共用部の塗装剥がれにお悩みの方へ。相模原市・3階建マンション改修事例

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マンション全景

廊下天井塗装:施工前⇒施工後

階段裏塗装浮き部:施工前(写真左)・下地補修後(写真右)

階段裏塗装:施工後

施工部位、工事 マンション廊下天井、階段裏塗装工事
地域 神奈川県相模原市
施工期間 2024年5月7日~2024年5月16日

依頼事項、困っていたことなど

以前よりお取引き頂いている関係会社様より、マンション改修工事における廊下天井、外階段の上裏面の塗装工事のご依頼を頂きました。
賃貸マンションや集合住宅の維持管理において、共用部の美観と安全性は建物の資産価値に直結する重要な要素です。

マンションの廊下天井や外階段の上裏(あげうら)部分は、一般的に透湿性の高い塗料で仕上げられています。しかし、ここはコンクリート内部に入り込んだ水分が外へ抜け出ようとする箇所でもあります。
ある程度の年数が経過すると、表面の塗装だけでなく下地のモルタルごと浮いたり剥がれたりする症状が頻発します。この状態を放置すると、建物の劣化を早めるだけでなく、剥落による入居者様への安全上のリスクも懸念されます。

解決方法、ご提案

このような症状に対し、ただ上から新しい塗料を被せるだけでは、すぐにまた剥がれが生じてしまいます。確実な耐久性を確保するため、以下の施工を行いました。

すでに塗膜が浮いたり剥がれたりしている箇所を処置するのは当然ですが、最も重要なのはその周囲です。一見問題なさそうに見えても密着力が落ちている「剥がれ予備軍」の脆弱な塗膜まで、徹底的に削り落とします。この入念な下地処理(ケレン)が、塗装の寿命を決定づけます。

下地を強固に整えた後は、補修箇所が悪目立ちしないよう、既存の壁面模様と違和感なく馴染ませる「肌合わせ」を行います。ここで使用するのが「マスチック」と呼ばれる専用ローラーです。
マスチック塗装とは、特殊なローラーを用いて壁面に厚い塗膜を形成する工法です。既存の模様(パターン)を美しく再現するだけでなく、厚い塗膜によって外壁の保護機能とひび割れ防止効果を高め、建物の耐久性を飛躍的に向上させます。