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日野市大坂上外壁塗装 ダイヤスーパーセランフレックス仕様での例
この記事では、2018年4月11日より着工し5月2日に完工した日野市大坂上のY様邸の外壁塗装工事で使用したダイヤスーパーセランフレックスなどをご紹介いたします。
今回は前回の外壁塗装の施工をさせて頂き、その後もレンジフードの交換などで泉建装をご利用いただいておりますOB顧客のY様より、そろそろ外壁塗装を考えているとのご相談があり、今回の工事では㈱ダイフレックスの「ダイヤスーパーセランフレックス」を外壁塗装の仕上げ材として採用頂きました。
このダイヤスーパーセランフレックスは、超耐候・超低汚染型変性無機塗料として2002年に発売されたダイヤスーパーセランを、戸建住宅改修用に改良を重ね2017年に発売開始された後継型の塗料です。※製品名に「フレックス」と社名を含めていることからもメーカーの意気込みが感じられます。
性能と適用部位(壁の種類など)
従来の超耐候・超低汚染性能は継承しつつ、無機塗料の弱点でもある柔軟性を大幅にUP!さらに様々な上塗材がある中で最高クラスの透湿性を発揮します。
透湿性の高い塗料は、雨などの水滴は通さずに、内側の水蒸気を逃がす性質を持ちます。この性質により、熱膨れの原因となる水分を効率的に排出することができます。このことから窯業系サイディングやALCパネルなどの蓄熱性が高く仕上げ塗膜に膨れ等のトラブルを生じやすい部材を用いた建物の塗替えに最適です。
従来こういった超耐候・超低汚染性能型の塗料(無機やフッ素)は、表面のキレイさが長持ちするといった美観維持の効果だけが際立ちアンバランスな感がありましたが、柔軟性と透湿性を兼ね備えることで、建物の保護や性能の維持といった効果を高めることができるようになりました。
このことからダイヤスーパーセランフレックスは、建物を維持する仕上げ材として全塗料メーカーのあらゆる塗料と比較しても現在(2018年5月)の所は最も適した塗料とも言えます。
提案の理由
今回の外壁塗装工事で、ご提案させて頂いたのは、ALCの外壁は”壁と壁の継ぎ目”をコーキング(シール)において防水性能を保っている事から、長持ちさせたいという性能を重視したY様の想いに応えるため、柔軟性が高く耐候性に優れた仕上げ材が最適であると判断し、仕上げ材の仕様に採用しました。
《詳細はコチラ⇒㈱ダイフレックスHPへ》
住宅の屋根や外壁を塗替えリフォームで検討されている方は、期待耐用年数25~30年を誇る超耐候・超低汚染で評判の無機と有機のハイブリッド塗料スーパーセランの採用を是非ご検討ください!
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