アパート・マンション・ビル・工場・住宅の外壁塗装、改修工事は八王子のリフォームステーション泉建装にお任せください。
2022年7月11日より7月13日、あきる野市の2階建アパートにおきまして郵便ポストの設置を行いましたのでご紹介させていただきます。
▲施工後全景:4世帯ご入居のアパート
お問合せ
こちらのアパートは、2022年3月に建物の外回りの改修工事として、外壁塗装、屋根の葺き替え、外廊下とベランダの長尺シート張り替え工事のご依頼をいただきました。
当初お問合せを頂いたきっかけは、改修工事をご検討中のオーナー様がインターネットで泉建装を見つけて下さり、ホームページのお問合せフォーマットよりご連絡を頂きました。
建物の維持管理はオーナー様が行う自主管理形態となります。
▼前回の工事
今回のお問合せは、郵便ポストの設置について。
既存ポストは、居住者様の玄関ドア横にそれぞれ設置してありますが、古くなってきたことからそちらを撤去し、新たに1階に集合ポストを設置されたいとのご希望でした。
主な施工内容
▲既存ポスト
▲集合ポスト設置場所(既存は掲示板)
掲示板を撤去し、こちらに集合ポストを設置します。
▲掲示板を撤去作業中:カバーがガラスの為、破損と怪我に注意し作業します。
▲新規集合ポスト設置:水平を計測し、まずは上段を取り付け。
▲続いて下段も取付け。
▲設置完了。周囲の隙間をコーキング施工していきます。
▲コーキング作業前に外壁サイディングとの隙間を埋める部材(バッカ―)を挿入。
▲左右に部材差し込み完了
▲周囲3方にシーリングを施します。(下部分は空気・水分の逃げ道としてシーリング施工は行いません)
▲既存掲示板の設置痕
▲取り付け穴をコーキング後、塗装工程。写真は上塗り塗装中
▲施工後➀:部屋番号シールを貼り施工完了
▲施工後②:既存掲示板ビス痕も修繕
▲既存ポスト撤去後:こちらも残ったビス痕をコーキング後塗装を施します。
▲既存ポスト設置痕:修繕施工後
撤去部(既存ポスト・掲示板)外壁タッチアップについて
今回の様な施工では、既存物の撤去⇒新規設置。と工程の少ない工事と思われがちです。
しかし3日の施工日程でもわかるように、設置のみの作業だけではなく、外壁に残った撤去部分の設置痕やビス痕等を補修し、他の外壁部分と同様の強度・耐久性を持たせる施工をすることもまた重要視されます。
「補修部分の外壁塗装だけすぐに剥げてきた」では問題です。
撤去後の外壁修繕では、使用する下地材や外壁塗料の既存仕様を把握し、前回と同等か相性のいい塗料の使用が求められます。
幸い今回は、前回、外壁塗装工事のご依頼を頂いていた事から、既存外壁に関する情報は全て把握しておりましたので、修繕では外壁塗装時の塗料を使用し、工程に関しても通常同様の手順として、下地処理⇒下塗り⇒中塗り⇒上塗りを行っております。
施工面積の大きさに関わらず、塗装工程の間には乾燥時間(オープンタイム)を設けますので、施工期間としては3日工程の工事となりました。
泉建装に依頼するとなに違うのか?
品質管理にこだわっていること。
泉建装では公共工事と同様に、各工事ごとにメーカーや施工する者との協議を基に施工要領書を作成し、品質管理を行っています。
製造業に携わっている方なら「あたりまえ」と思われることですが、施工する職方任せになっていて意外とできていない工事会社が多いんです。
居住者への対応ができること。
泉建装は賃貸だけではなく、1室1室で顧客対応を求められる分譲マンションの大規模修繕も行っているので、居住者への対応もスムーズに行えます。
ローコストであること。
価格が高くて良い工事はあたりまえ(高いだけの業者もいる?)価格が同じなら品質は高く、品質が同じなら価格は安くあるのが工事屋のプライドの1つと考えます。工事に関係の無いムダを極力省き、コストパフォーマンスに優れた改修工事を行っています。
私たちは、自主管理をされているオーナー様にとって、楽で便利で頼れる存在であることを望んでいます。オーナー様がしたいことをオーナー様になり代わり、私たちが改修工事でおチカラになります。
相模原市、町田市、多摩市、日野市、八王子市で外壁や屋根など外装リフォーム工事のご相談、お見積りでしたら企画・設計・販売・管理・施工の一貫体制で、お得と評判な【有限会社泉建装】まで先ずはご連絡下さい。調査・診断・お見積りは無料です。
建物の維持・保全・改修のことで感じる
「高い」「困った」「めんどくさい」から
あなたをお助けする改修工事の専門チームです。
タグ: エクステリア, オーナー, アパート, 小修繕・補修・部分工事