アパート・マンション・ビル・工場・住宅の外壁塗装、改修工事は八王子のリフォームステーション泉建装にお任せください。
2024年6月3日~6月8日の期間、
少しずつ進行するお庭の地盤沈下に対し、目に見えない地中の状態からしっかりと調査し、将来の安心まで見据えた工法で復旧した外構リフォームの事例をご紹介します。

以前より泉建装をご利用下さっているOB顧客様より、
「11年ほど前に水道管の修理をしてから、少しずつ土が減って地面が下がってきた気がするんです」とのこと。
実際に拝見すると、玄関から駐車場にかけての地盤が下がり、花壇のブロックやアプローチのタイルが割れてしまっている状態でした。また、玄関の鍵が少し掛かりづらいといった、日々の生活に関わる不具合も出始めていました。
ブロック塀を共有されているお隣の方も弊社のOB顧客様でいらっしゃいましたが、すでにご両家で現象について情報をご共有され、対応のご相談もされていらっしゃいました。
両家の境界ブロック部に面した、K様邸では玄関までのアプローチ、又O様邸では庭のブロック部廻りに陥没が見られました。年々地盤が下がってきたそうです。

▲O様邸の現状:庭地面の陥没とブロック塀にも亀裂が生じています。

▲K様邸の現状:駐車場から玄関までのアプローチ部分の陥没、中央のタイルや花壇のブロックに割れが起きています。
このような状況から推測されるのは、地面の2~3m下あたりに木片の埋設物があり、それが腐食していることで段々と沈下が起きているのではないか。という事でした。
今回、調査からのご希望となりましたが、現状を知り、対策をご提案するためには調査の結果が判断材料となります。

▲現場調査:現地調査当日は地盤調査専門の者が、探知機を使用して探索

▲現地調査:探査機での探索

▲結果のご報告:地面の空洞箇所は想定より広範囲で、1.5m~2m程地中に複数の空洞を確認。

▲ご近隣のご夫婦の方々へのご説明:
こちらの敷地は過去に資材置き場だったことをお伺いしました。
お住まい建物の敷地もご心配でしたが、室内は水準器を使用したレベル調査では傾きもなかったため、復旧工事の範囲は外回りのみとなりました。
調査の結果をもとに、ご予算や今後の暮らし方に合わせた複数のプランを作成しました。何百万円もかかる大掛かりな地盤改良工事から、現在凹んでいる箇所をしっかり埋め戻す現実的な工事まで、それぞれのメリット・デメリットを正直にお伝えしました。
今回は、関係する3家のご家族皆さまでお話し合いいただき、皆さまが納得して長くお付き合いしていける「整地と砕石による復旧」を採用することになりました。

▲施工前(K様邸):
施工後は、玄関までのアプローチを広く確保されたいとのご希望です。

▲既存フェンスを撤去後、亀裂の入っているコンクリートブロックを撤去します。

▲工事箇所のブロック撤去後

▲復旧工事:
両端の既存ブロックに対し、横筋を配筋。型枠を設置し横筋と縦筋を緊結した上でブロック基礎を打設します。

▲コンクリートブロック:3段積み上げ作業中

▲K様邸アプローチ:中央レンガは再利用するため丁寧に撤去します。

▲レンガ下にも空洞が見られます。

▲表面を転圧していきます。

▲プレートコンパクターにて転圧作業

▲客土を搬入:搬入後、再度転圧作業を行います。
施工後

▲整地工事施工後:レンガの再利用等今後のレイアウトは施主様施工となります。

▲境界フェンス復旧:支柱とフェンスは既存の物を再利用しております。

▲犬走部整地施工後
大掛かりな工事ばかりが正解ではありません。今回のように、しっかりと原因を調査した上で、状況とご予算に合わせた現実的な対策を打つことが可能です。
また、八王子市の場合だと危険なブロック塀の撤去などを伴う際に、要件はありますが八王子市の補助金が活用できるケースもあり、そうした面倒な手続きのご相談も承っております。
まずは「原因を知ること」が第一歩です。見えない地中のご不安も、どうぞお気軽にご相談ください。
こちらの関連ページもご覧ください

住まいのことで感じる
「高い」「困った」「めんどくさい」から
あなたをお助けする改修工事の専門チームです。